マンチェスターシティとは
About Manchester City
マンチェスターといえばユナイテッド
Manchester is about "United"
一昔前・・・2000年代、日本ではそれが当たり前でした。どの検索サイトでも「マンチェスター」と検索すると、予測変換には「ユナイテッド」が先に。有名な某サッカーゲームではライセンスの関係で「マクレスター・シード」として誤認されてきたこのクラブが、日本で存在感を示し、名を馳せたのはここ最近のことです。
ここからは、19世紀後半から歴史をもつマンチェスターシティについて紹介します。
マンチェスターはイギリス・イングランドの北部に位置する大都市で、歴史的、文化的に非常に重要な都市です。産業革命の発祥地としても知られ、現代では音楽、スポーツ、文化、商業など様々な分野で世界的に影響力を持っています。
マンチェスター・シティは1880年に「セント・マークス・(チャタム)」として創立され、その後「アズテックFC」(1894年)という名前に変更され、そして、1894年に現在の「マンチェスター・シティ」と改名されました。
躍進と低迷
Breakthrough and Downturn
クラブは初期の頃からマンチェスターの地域リーグで活動しており、1900年代初頭には、イングランドのフットボールリーグで安定した地位を築き、1904年にはFAカップを初めて制覇しました。これがクラブの最初の主要タイトルであり、次第に名声が高まっていきました。
1960年代・1970年代: 1960年代から1970年代にかけて、マンチェスター・シティは国内外で多くのタイトルを獲得し、一時的にユナイテッドよりも強い時期がありました。特に、シティが1968年にリーグタイトルを獲得し、1970年にはFAカップとカップウィナーズカップを制覇するなど、黄金時代を迎えました。要するに、シティが強かったのはここ最近だけでなく、昔も強かったのです。故に古くからのサポーターもたくさんいます。
しかし、1980年代から1990年代にはクラブは低迷を迎え、トップリーグの競争に遅れを取るようになりました。経営やチームの戦力が不安定で、最盛期の栄光からは遠ざかりました。この時期、クラブは何度も昇格と降格を繰り返し、特に1990年には現在でいう3部に降格するなど、苦しい時期が続きました。
救世主
Savior
このクラブに転機が訪れたのは、 2008年。アブダビ・ユナイテッド・グループがマンチェスター・シティを買収したことでチームが急成長しました。新たなオーナーによる巨額の投資でシティは強力なチームを作ることに成功。シティは2012年に44年ぶりとなるリーグタイトルを獲得しました。それこそが、シティファンの中でも伝説として語り継がれるアグエロの93:20のゴール。マンチーニ時代のことです。
現在はペップでおなじみのグアルディオラ監督のもと、2018年には100ポイントでプレミアリーグの記録を樹立、2022年には悲願のCL制覇など快進撃を続けています。クラブ創立から現在に至るまで、栄光と苦難を繰り返してきた歴史を持つこのクラブ。これからもプレミアリーグをはじめとする国内外で数々のタイトルを獲得し、サッカー界で最も強力なクラブの一つとして君臨し続けるに違いありません。
2020年に行われた調査によると、マンチェスター・シティのサポーターはイギリス国内で「約1,800万人」と推定されており、特に最近の成功を受けてファン数は急増しています。これは、ユナイテッドやリヴァプールに次ぐ規模です。
さらにシティは、グローバルなファンベースも持っており、特にアジア、アフリカ、中東、そしてアメリカなどで人気が急上昇しています。これにより、マンチェスター州内だけでなく、世界中に広がるファンを抱えるクラブとなっています。
そして私たちサポクラ東京もクラブを支えている世界の一員として活動しています。